オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

撮り鉄一人旅一泊旅行12

撮り鉄一人旅一泊旅行12最後の見学先は、浜松市楽器博物館。新浜松駅で下りると、ちょっとバブルではないかと思われるような浜松市の賑わいに驚く。高層ビルが軒を連ね、家康公をキャラ的にいじり、何だか気分的にフワフワしているのが、私の住む横浜のよ…

撮り鉄一人旅一泊旅行11

撮り鉄一人旅一泊旅行11結局小一時間ほど本田宗一郎ものづくり伝承館を見学した。二俣仲町から西鹿島行きのバスに乗る。低床バスは、たくさん走っているが、遠鉄バスでは、車内もほとんどフラットになっている。降車ブザーのボタンが前の席の背面に付いて…

撮り鉄一人旅一泊旅行10

撮り鉄一人旅一泊旅行10ホームページからダウンロードした地図を頼りに、二俣本町駅から本田宗一郎ものづくり伝承館へ向かう。しかし、秋野不きさんの美術館の案内表示は見かけるのだが、歩けど歩けど私の目的地を示す案内板はない。走っている軽自動車も…

撮り鉄一人旅一泊旅行9

撮り鉄一人旅一泊旅行9天竜浜名湖鉄道(通称 天浜線)に乗車。このディーゼルカー一両編成による鉄道は、以前乗り鉄であちらこちらの非電化区間を乗っていた頃に、反対側の新所原から全線乗ったことがある。特に浜名湖の北側に沿って走る区間の景観がリゾート…

撮り鉄一人旅一泊旅行8

撮り鉄一人旅一泊旅行8朝、フロントから朝食の弁当が届き、テレビでCM以外は関東地方と差して変わらぬニュースなどを見る。 一人でいる時間というのは、普段はあまりじっくり見つめられない自分のいろいろな側面に気づくために有効だ。とりわけ一人旅は、周…

撮り鉄一人旅一泊旅行7

撮り鉄一人旅一泊旅行7千頭で金谷行きに乗り換える。キーキーユラユラから解放され、冷房付きの電車が天国のようだ。何せ先程までは窓が全開のため、足下に小さな虫が飛び回り、決して愉快な環境ではなかったのだから。 大井川鉄道は、SL急行が旧型の車両で…

撮り鉄一人旅一泊旅行6

撮り鉄一人旅一泊旅行6接岨峡温泉駅で下車。山あいの小さな駅だが、標高は500m程度なので高原のような乾いた冷気が吹き抜けているというわけにはいかない。駅からジグザグに道を下り、接岨峡大橋を渡り、温泉会館に入る。男湯は10名も入るといっぱいになり…

ショートショート やばい人生

ショートショート やばい人生 俺が生まれた時、 親父が叫んだ。やばいよ〜!小学校で成績が悪かった時、 おふくろが呟いた。やばいんじゃない、これ?その後やばい中学、やばい高校、やばい会社に入り、 やばい仕事を担当した。しかし、中でもやばかったのは…

撮り鉄一人旅一泊旅行5

撮り鉄一人旅一泊旅行5成功しようが失敗しようが、スッキリしようが後味が悪かろうが、今までの撮り鉄旅では、崎平で折り返し帰っていたのだが、ここからが泊りがけの強みで、今日はさらに井川線で前進し、接岨峡温泉まで進んでみようと思う。千頭駅を出発…