オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ショートショート やばい!

ショートショート やばい! やばくね。 やばいかも? マジでやばいよ。これ。 テレビをつけた。 「只今、より緊急ニュースを申し上げます。」 「とてもやばい状況です。」やばいニュースは、すぐさま世界中に流れたが、 何が起きているのかは、誰にもわから…

撮り鉄一人旅一泊旅行4

撮り鉄一人旅一泊旅行4何せ暑いので、飲み物の減りが早い。崎平を下りた所に運よく自販機があったので、今日二本目のペットボトルを補給する。ガードをくぐって、鉄橋・山・川の三点がおさまる位置に三脚を立てる。ここも三回目だが、道幅が以前より広くな…

撮り鉄一人旅一泊旅行3

撮り鉄一人旅一泊旅行3目の前を通過していったSLくんは、さすがに機関車トーマス程の違和感はなかったものの、正面のおどけた目とネクタイが無骨派?のわたしにはイマイチ馴染めない。それよりも肝心の撮影の方が上手くいかない方が問題で、動画はほとんど撮…

撮り鉄一人旅一泊旅行2

撮り鉄一人旅一泊旅行2電車は越すに越されぬと唄われた大井川を鉄橋でスイスイと渡る。夏の渇水が影響しているのか、水量は少ない。電車はまもなく金谷駅に到着。ここでフリーきっぷを求め、お目当ての大井川鉄道に乗り換える。新金谷まで宿場町の雰囲気が…

撮り鉄一人旅一泊旅行

撮り鉄一人旅一泊旅行 妻の「何だかとても嬉しそうね」の言葉を聞きながら、家を出る。嬉しくもなるわけは、この一人旅一泊旅行は今年の目標の一つなのだ。結婚してこのかた、仕事以外で一人で一泊というのは、恥ずかしながら初めてかもしれないのだ。 玄関…

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行 おまけ

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行 おまけどうでもいいことをおまけで書き足しておく。 北斎館で葛飾北斎の自画像を見て、どことなく北野武監督を連想していた。北野映画に北斎を撮る計画はないだろうけど、才能が制御不能な程に肥大しているところなど二…

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行7

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行7小布施駅で下車。まず始めに、蕎麦屋の親父さんが薦めていた岩松院の「八方睨みの鳳凰」をタクシーに乗って見に行くことにした。畳二十一畳分もあるという巨大な天井画は、江戸時代の作品とは思えないほど、色鮮やかで…

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行6

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行6白根火山行きのバスが、都会を走る路線バスとちがうのは、音声で観光ガイドが流れたり、運転手さんが車窓から見える風景を紹介してくれることだ。 標高2100mを超える終点白根火山は山の風が吹き抜けて、実に爽やかだ。…

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行5

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行5朝風呂を浴びて、散策に出る。湯畑そばの光泉寺へ。ちょっと不謹慎だが絵馬に書かれている内容が、それぞれの諸事情を伺わせている。仏様はすべてを受け入れてくださるだろうけれど。 昨日に引き続き、足湯に使ってい…

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行4

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行4宿に戻り、楽しみはもちろん温泉と夕餉だ。草津温泉は、酸性が強い温泉というイメージだったが、「望雲」の温泉は、今まで自分が経験していた草津の温泉ほどには、ピリピリ感というか酸の強さが気にならなかった。 夕…

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行3

草津 よいとこ 一度はおいで 一泊旅行3バスターミナルからお迎えをお願いして、今日の宿「望雲」へ。閑静な雰囲気の和室に案内される。お茶といっしょに出してていただいた栗きんとん饅頭が美味しい。 3時過ぎから「熱の湯」の湯もみショーを見に行く。ここ…