オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

氷取沢ファミリー牧場にアルパカを見に行く1

氷取沢ファミリー牧場にアルパカを見に行く1少々疲れて、心のひだがツルツルのっぺり状態になっている。そこで思いついたのが、癒し系?の動物(たとえばアルパカとか)を見に行くミニドライブ。 横浜には、いくつも動物園があるけれど、アルパカがいるのは、…

新聞コラム 見田宗介「歴史の巨大な曲がり角」を読む。

新聞コラム 見田宗介「歴史の巨大な曲がり角」を読む。学者の中には、時として預言者のような存在の方がいらっしゃる。見田宗介氏も私にとっては、そのような存在だ。学生時代に氏の「現代の青年像」を読んだことが、私が大学で社会学専攻を選んだきっかけに…

富士山五合目の絶景

富士山五合目の絶景仕事オンの話ですが、宿泊学習の引率で富士山に行って来ました。小富士やまぼろしの滝周辺の景色が絶景でした。 iPadから送信

横浜さかえ男声合唱団 第8回定期演奏会で歌う

横浜さかえ男声合唱団 第8回定期演奏会で歌う2年ぶりとなった演奏会。今までの1年半毎開催より間隔が開いたことで、今回は全ステージ暗譜が実現した。個人的なヤマ場は、日本民謡ステージのソロで、今まで声がひっくり返ったり、そもそもカスカスだったり出…

渋沢栄一「論語と算盤」を読む

私たちは、先人が敷いて下さったレールの上を走っている。世界に冠たる日本経済のレールを敷いた人の名前を挙げよと問われれば、多くの人が渋沢栄一の名前を挙げるだろう。本書は70歳を超えた当時の氏の講話集である。すでに名を成し功を上げている立場だか…

手塚治虫「ロストワールド」を久しぶりに読む

手塚治虫「ロストワールド」を久しぶりに読むさいたま市に住んでいる息子がやって来て、私の漫画だらけの本棚から「ねじ式」と「メトロポリス」「来るべき世界」を借りて行った。あれっ?手塚初期三部作の「ロストワールド」も、どこかにあったはずだけれど…

夜行日帰りで高野山と奈良へ行って来ました4

夜行日帰りで高野山と奈良へ行って来ました4あとは奈良公園の鹿や南大門の仁王像を撮ってきた。ゴールデンウイークとあって東大寺の混み方は半端ではない。外国人観光客が世界遺産東大寺を訪れるのはよくわかるが、地元日本人がその混雑に拍車をかけているの…

夜行日帰りで高野山と奈良へ行って来ました3

夜行日帰りで高野山と奈良へ行って来ました312:08橋本駅の柿の葉寿司を売っている店で、「若草」という綺麗な彩りの弁当を売っていたので、それが昼食。2両編成の奈良行きに乗車。電車は一昔前京浜東北線で走っていた103系だ。ただこのまま正直に乗っている…

夜行日帰りで高野山と奈良へ行って来ました2

夜行日帰りで高野山と奈良へ行って来ました211:05橋本駅で急行から各停に乗り換えると、これが何と登山電車のような趣きの路線だ!「天空」という特別列車が走る理由もうなずける。続く極楽橋からのケーブルカーも、かなり急な勾配で一気に高度を稼ぐ感じだ…

夜行日帰りで高野山と奈良へ行って来ました1

夜行日帰りで高野山と奈良へ行って来ました1高野山が1200年記念で、大いに盛り上がっているらしい。私はかねてから運慶仏に心を寄せていたので、高野山の秘仏に邂逅できるチャンスである。さらに興福寺の北円堂が公開されている時期とも重なっているので、無…

童門冬二「中江藤樹」を読む

童門冬二「中江藤樹」を読む読書という膨大な時間を費やす活動に、自分なり流れというか、つながりをもたせたいと思っている。内村鑑三「代表的日本人」安岡正篤「王陽明」そして童門冬二「中江藤樹」も一連のつながりをもたせた読書のつもりである。本書は…

Style3 駅前ライブを聴く

Style3 駅前ライブを聴く4月24日、飲み会で戸塚駅を降りた。東口デッキに何やら人だかりが見える。自分もその輪に加わると、バイオリンとコントラバスそれにキーボードの三人組が、ライブ演奏中である。音楽がほとばしるとは、まさにこういう演奏を言うのだ…