オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

思い出の名馬を語ろう3 カブトシロー

天皇賞、有馬記念を制したこの馬は、たしかに名馬である。しかし、同時に失礼を承知言えば「迷馬」でもあるのだ。いわゆる本当に強い馬は、ファンの人気によく応えてくれる。しかし、カブトシローは、人気が出ると負け、人気が薄いと勝つという全くファン泣…

思い出の名馬を語ろう2 ハクセツ

セイウンスカイに続いて白馬が続く。競馬界にプロマイド写真という文化があれば、売れ行き上位間違いなしの美人馬であり、スピードシンボリとの仲を噂されたこともある。馬なのに芸能ゴシップのように、男女仲ならぬオスメス仲?が噂されたことが、他にある…

三角定規とコンパス

三角定規に円は書けない。コンパスで直線は書けない。互いにできることを補い合いながら、図面を書いているのだ。 先日、アメリカのトランプ大統領と中国の習近平主席が会談した。エッジが効いて、何かに付けて発想が直線的に見えてしまうトランプ大統領は、…

思い出の名馬を語ろう1 セイウンスカイ

どういう脚質に馬の強さを感じるか?と問われれば、迷わずに「先行逃げ切り」と答えるだろう。最近ではキタサンブラックも前に行くレースをするが、鼻を切って快走するセイウンスカイの美しさが未だに目に焼き付いている競馬ファンは多いだろう。 競争馬であ…

革命という幻想

かつて「革命」というワクワクする言葉に心を掻き立てられた若者たちがいた。一夜にして社会が変わる!虐げられていた人々が解放されることを夢見て、多くの若者が理想社会を語り、革命を志した。 革命とは、呼べないが大きな社会変革は、日本の歴史の中にも…

プロになる(飯を食う)こととアマチュアを楽しむこと。

夢をもつ、目標を掲げる、プロを目指す。だからそのために日々努力している青少年がたくさんいる。しかし、プロを目指すことと実際にその立場に就くことの間にはかなり需要と供給のアンバランスがある。スポーツ界では、プロ野球選手やJリーガーは、子どもた…

気楽に行こうよ道草人生

ブログタイトルを変えてから、一年経った。気楽に行こうよ・・は、ご存知マイク真木の歌のタイトルから借用している。 気負わずにリラックスしたいという願望なのだが、持って生まれた性分だろうか?なかなか力み返っていることが多い。それでもストレスへの…

自分に合った休み方・遊び方をいつ学ぶのか?

昨年の今頃は、まだテンパっていたので春休みどころではなかった。正規職員でない今年は、春休みらしい時間の隙間を少しは作ることができそうだ。 では、その浮いた時間で何をするか?何をしていいか?意外にわからない。身体が疲れて重ければ、寝ればいい。…