オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ぼくの日常詠 1741〜1760

1760パート毎 何度も歌って みた結果つかんでくれたか? 最終練習 1759新曲が 始まり響き 楽しかりクイーンと違う 新しき味 ○524日本中を測量した伊能忠敬は、それほど頑強な体力の持ち主ではありませんでした。1758 歴史上の人物忠敬は 身体意外に 強くなく…

ぼくの日常詠1721〜1739

○518 1739深い息 声にのせれば 音変わる生きている様 なぜか伝わる ○517 1737 木汗ばむ日 木陰歩けば 吹き抜ける団地ビル風 帰る背を押す 1736全体で 声潜めてる 子が目立つ人数減らせば しっかり歌えり 1735汗かけば 首にパタパタ シッカロール今年の夏も …

ぼくの日常詠1701〜1719

1719見学の 感想聞けば おもむろにロシア民謡 聴かせてくださる ○05101718木彫を 出品したと 報らせ聞き集う仲間の 懐かしき声 1717どんな曲 どんな感じと 問うてみるここから始まる 自分の歌が 1716運動会 応援練習 始まった振り付け歌う コンバットマーチ …

最近読んだ本 0328〜0716

50 MY LITTLE HOMETOWN 茅ヶ崎音楽物語 宮治淳一 音楽 p27849 マイルス・デイヴィスとは誰か 小川隆夫、平野啓一郎 音楽 p23548 さるのこしかけ さくらももこ 随筆 p23247 夜を乗り越える 又吉直樹 芸能 p26946 にっぽんの履歴書 門井慶喜 随筆 p227 45 発達…

やっぱりサザン、結局サザン7

もはや何でもありだけど。 ほとんどの日本人がびっくりしたのは、2018年12月31日夜23:30頃。 サザンが特別枠的に紅白歌合戦に登場し、ユーミンやサブちゃんと「勝手にシンドバッド」を歌う。(何とユーミンに至ってはチュー付き!)もうありえへん世界が画面に…

やっぱりサザン、結局サザン6

相も変わらぬダブルパーカス サザンのサウンドを特徴付けているのは、やはりダブルパーカスでしょう。決して新しいスタイルではなくて、以前からよくあるロックバンドの編成なんだけれど、何と言っても一人では叩けないリズムが出せるという単純明快な理由に…

やっぱりサザン、結局サザン5

情の桑田と知の原ボー その3 次は原ボー。ご存知横浜では原ボーの実家として有名になった?(もともと有名)老舗天ぷら屋のお嬢さんである。横浜は日本で女子教育が萌芽した街であるけど、地元では横浜女子高御三家という学校がありまして、フェリス、横浜雙葉…

やっぱりサザン、結局サザン4

情の桑田と知の原ボー その2 ちょっとだけ、お二人が育った街や学校のことを書いておこう。桑田のお父さんは、茅ヶ崎駅近くにある映画館を経営していたらしい。高校三年間茅ヶ崎駅をウロウロしていた私は、あの映画館の事か!とすぐわかる。私の方が学年は一…

やっぱりサザン、結局サザン3

情の桑田と知の原ボー この夫婦はコンポーザーとして最強だなぁと思う。桑田はおそらく情の人である。ほとばしる感情が一気に音になり言葉になり、ならない場合は英語を当てはめ、結果セッションを通して曲が出来ていく。原ボーは、きっかけはともかくとして…

やっぱりサザン、結局サザン2

国民的バンド サザンが国民的バンドと呼ばれることがある。セールス的にサザンより上位にランクされているバンドがあるのにもかかわらずですよ。ロックはそもそもは体制的な権力に対する反逆心をエネルギーにしているわけだから、非国民的バンドと呼ばれた方…