オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

オヤジのあくび147

情報過多の時代を、どう生きるか?2 知らないままで、わからないできないままで、困っていないならそれを批判する資格が周囲にはない。大きなお世話なのだ。 政府が躍起になっているマイナンバーカードとそのポイント付与、今夏のコロナ追跡アプリCOCOAもス…

オヤジのあくび146

情報過多の時代を、どう生きるか? 情報化時代がやってくる!とは、もう40年以上前から言われていて、実際にそうなった。予想と違った部分はもちろんある。未来への投資として、人は自分自身を教育するのだけれど、情報工学を学びプログラマーになった友人も…

オヤジのあくび145

生活を潤してくれるもの 刺激が少ない単調な生活が苦手ですか?…と自分に問いかけてみる。答えはYes。 自宅でじっとしていろって言われても、何していればいいのさ。読書?音楽鑑賞?テレビニュース?etc…それだけあれば十分でしょ!と言われそう。 落ち着き…

オヤジのあくび144

時間がかかること 時間がかかれば、それだけ無駄になる。いつから人はそんな間違った想念に囚われるようになったのだろう。速く終えることができれば、その分他のことができる。それはきっと合っている。けれどもそれは本当に速く終えてよかったことなのか。…

オヤジのあくび143

名将野村克也と現場感覚 私は未だに教育現場という言葉に、違和感を感じる。家庭・学校・社会を問わず現場以外のどこに教育があるのか?と。 生涯一捕手を標榜していた野村克也さんにも、現場へのこだわりを感じる。現場以外のどこに野球があるのか?と。 野…

オヤジのあくび142

題して、人生、所詮通り雨。疾風人物伝。 まずは、宗教界から役行者小角。 親父(ぼくの父)が、生前この人物に興味を持ったらしく、よく話題に登場した。修験道の開祖である。弟子の鬼がいて、小角にいいように使われていたらしい。 伝説の一つに山と山との間…

オヤジのあくび141

タケさんの日本近代音楽史11○賛美歌から唱歌・童謡へ ~日本の愛唱歌の歴史を辿る(洋楽編)~サッちゃん、犬のおまわりさん、小さい秋みつけた、おなかのへるうた、ドロップスのうた…大中恩、中田喜直によるこれらの童謡は、磯部俶の提案により集まった作曲家…

オヤジのあくび140

タケさんの日本近代音楽史10○賛美歌から唱歌・童謡へ~日本の愛唱歌の歴史を辿る(洋楽編)~かわいらしい子どもが、きれいな声で童謡を歌う童謡歌手が、子どもたちにとって憧れの存在だった時代があり、たくさんの子どもの合唱団から多くの童謡歌手が育った。…

オヤジのあくび139

タケさんの日本近代音楽史9 ○賛美歌から唱歌・童謡へ ~日本の愛唱歌の歴史を辿る(洋楽編)~ ~日本の音楽と西洋音楽の狭間で葛藤し続けた人々~流行歌。歌が録音されレコードとなり、ラジオから流れてくる音楽をみんなで口ずさんでいた時代がありました。中…