オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

オヤジの涙4

(あくびしていて良い内容ではないため涙になってます) 志村けんさんが亡くなられた。だいじようぶだぁ〜どころではない。きつい闘病の時を過ごされたのでしょう。数日前に「あいつ今何してる?」で昔付き合っていらした彼女とやり取りされていたけど、こんな…

オヤジの涙3

ジャムおじさんの声優、増岡弘さん、さようなら。 ジャムおじさんやサザエさんのマスオさんの声優を勤めた増岡弘さんが亡くなられた。合掌。 アンパンマンのストーリーで、ジャムおじさんの存在は、とても重要だ。ジャムおじさんが新しいアンパンマンの顔を…

オヤジのあくび2 20200329

色即是空空即是色。 色とは網膜に映る世界の像そのもので、当たり前だがつねに変化し続けているので無常なのだ。世界には目に見えにくいものもあるから、例えば音は、色を付けて音色としたわけなのだ。その像が心に映ると心もリンクして変化する。 この網膜…

オヤジのあくび 20200328 0703

あくびなどしている場合ではない。世界中がコロナウィルス騒ぎで大変なのだ。しかし…。 あくびは、身体への酸素供給だと思っていたら、実は脳のリセットなのだそうだ。不安いっぱい、皆が右往左往している春だからこそ、背伸びしてあくびを一つしてみよう! …

朝乃山関、大関昇進おめでとうございます。

朝乃山が大関昇進を果たした。すでに得意の形があり、優勝経験もある。実力はすでに十分であることを認められての昇進だと思う。 しかしながら、ファンとしてお伝えしたいのは、ここからなのです。照ノ富士、琴奨菊、栃ノ心、高安と、大関から陥落する関取が…

チャンスは流しソーメンのように通り過ぎていく。

実は目に見えにくいだけで、目の前をさまざまなチャンスが通り過ぎて行っている。 時間は流しソーメン的に止まらない。だからチャンスというソーメンが来た時に素早くつかまえないとどこかへ流れていってしまう。 時間は無限ではない。少なくとも人生には限…

地域密着型のコーラスを目指してきた。3

戸塚混声もそうだったけれど、港南台アカペラシンガーズにも、母体がない。ある経験を共有している仲間が進化発展したわけではなく、全くゼロスタートだった。そもそも誰も来ないケースも考えられた。何とか走り出し、活動を継続できたことは、参加された方…

地域密着型のコーラスを目指してきた。2

国とか教会の庇護など、日本では期待できないのだから、合唱団は自主運営しかない。その方向は大まかに二つある。 まず、ここでしかできないことを看板に掲げて、他との区別化を売りにする場合。そのジャンルの泰斗である指導者が音楽をリードしている場合が…

無観客だけど・・・頑張れ!力士たち

大相撲春場所が、無観客で開催されている。声援歓声がなく、横綱が敗れても座布団が飛ばない。そもそもマス席に座布団がない! 異様な光景に見えるが、プロスポーツは、自分たちの卓越した動きをより多くの人に見てもらってナンボだから、プロとしての気概を…

地域密着型のコーラスを目指してきた。1

急行列車が停まる駅には、オーケストラ画あっていい。石丸寛 ならば、人が数人集まれば、ハーモニーが生まれていいでしょう。 戸塚混声、港南台アカペラシンガーズ。私は今までに二つの合唱グループを立ち上げてきました。 どちらも地域密着型の合唱グループ…

兵農分離の歴史 〜私たちは武器を持たない〜3

国家による兵の徴用の歴史は古い。律令制度の元で、九州の防衛にあたった防人が、日本の古代の徴兵制である。この制度は、かなり酷いもので、租庸調同様の義務だった他、全て自弁だったようで、特に一人で帰らされた帰路は、故郷に到着できず死んでしまう者…

兵農分離の歴史 〜私たちは武器を持たない〜2

武力をもって権力中枢を脅かすのは、平将門に始まり、源平の争乱へと続くのだが、武士と言っても、日頃は田畑を耕しており、いざとなったら武器を持って戦う程度のもので、基本的には自衛目的の武力だったと思う。要するに自分の土地が一番で、それを権力が…