オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

出かける際の情報収集が不十分で、山中湖花の都公園で「ダイヤモンド富士」を拝める時刻が、日没時刻よりもずっと早いということがわからず(15:25頃にダイヤモンド富士、新聞掲載の日没は16:40頃)29日は完璧に見過ごしてしまった。
 そこで30日は、リベンジということで花の都公園に15時前に出かける。さて、広い公園内のどこが撮影ポイントなのか、よくわからずにいると、カメラの砲列が並んでいる駐車場を発見。そこの片隅におじゃまして、自分もカメラを構える。
 何せ太陽を直に撮影しようとしているのだから、カメラのシャッターが拒否して、少し苦戦したのだが、何とか撮影したのが、左上の一枚。太陽が富士の影に隠れると同時に30人ほど集まっていた人たちから、思わず歓声の声が上がった。この神々しさには、誰しも心が動かされるのだろう。