オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

4月から勤務の帰りにスーパー銭湯に立ち寄り、マッサージをしてもらっている。頻度としては一ヶ月に一回程度の本当にささやかな贅沢なのだけれど、私にとってはうつ伏せになって、マッサージを受けている40分は、大げさに言えば至福の時である。
マッサージの前に入る風呂も自分でいくつと決めており、最後には必ず不感温度風呂というずっと入っていても決してのぼせることはない風呂に浸かる。その後ボディケアの部屋へと進むわけだが、ここ2回は、;Fさんという女性にほぐしてもらっている。ベテランらしくあの手この手で凝りがひどいところをほぐしてくれるので、満足度は高い。
飲み会に行ったと思えば、そこそこの料金なのだが、体に対するメンテナンスが必要な私にとって、これからもマッサージに通う日々が続くのかもしれない。