オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

撮り鉄一人旅一泊旅行12

撮り鉄一人旅一泊旅行12

最後の見学先は、浜松市楽器博物館新浜松駅で下りると、ちょっとバブルではないかと思われるような浜松市の賑わいに驚く。高層ビルが軒を連ね、家康公をキャラ的にいじり、何だか気分的にフワフワしているのが、私の住む横浜のようだ。
楽器博物館では、始めに南米の音楽を演奏するコンサートを聴き、その後館内の珍しい楽器を見て回った。とりわけアフリカの楽器やヘッドホンで視聴できる音源に興味が湧く。時間さえ許せば一日中見ていたいくらいなのだが、そのうちまた来ようと決めて、今回は早足で回る。それでも何だかんだで2時間半は館内にいた。叩きものが好きなうちの息子にもそのうち話してやろうと思う。

どえらい暑さの中動き回ったので、自分を甘やかして新幹線で帰ることにした。お土産は、遠州漬物の詰め合わせとお決まりのうなぎパイだ。

8・14の帰りの新幹線の中で考えた。真夏の撮り鉄旅は体力的にしんどくなってきているなと。鉄道とりわけSLをこれからも撮り続けるなら、年一回春だけにしてもいいかな?と。昨日笹間渡駅であった方が話されていたように同じ所で撮るならどれだけ意味があるのか、頭を冷やして考えるべきなのかも?いくらSLが好きだと言っても、2009年から5年間で9回も行かせてもらったのだから、そろそろ路線変更を考えるべきなのかもしれない。





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