オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

またもや高音ソロ修行中4

またもや高音ソロ修行中4

10・20区の音楽祭は、勤務先の運動会の影響で、参加できるか極めて怪しく、合唱団の仲間や指揮者をやきもきさせてしまった。結果的に参加できることになり、前日の練習にも何とか参加。
今頃になって、ようやく本番前に気づいたことがある。八戸小唄は先生が意図するテンポより遅く歌っていたこと。この歌は、音の高さはメチャクチャきついけれど、旋律自体はとても叙情的なので勝手にゆったりと歌っていたのだ。先生のテンポで歌えば、ブレスも途切れ途切れにならずに歌えそうだ。
もう一つは、最上川舟唄のソロ。どうも音程が定まらず苦労していたのだが、クレッシェンドやアクセントに向けて、息の流れを加速することで、歌い方を変えることができそうな気がしてきた。両方とも本番の前日にようやく気付いたことなのだけれど。





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