オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

茅ヶ崎の歴史散策1

茅ヶ崎の歴史散策1

NPO横浜教育サポートフォーラムが企画している歴史散策に参加した。最初の見学場所は、相模川橋脚跡。頼朝が義妹稲毛三郎の妻の供養に訪れたという。関東大震災液状化によって出現した柱の大きさは、現代においてさえ半端ではなく当時の人々が長さ40mの巨大な人工物の威容に驚いた様は想像に難くない。また、使われている檜材と鎌倉期に再建された東大寺大仏殿との関連を指摘する話もあったが、大仏殿は戦国時代にも松永弾正久秀という馬鹿者が焼いてしまっているので、もはやわからない。





iPadから送信