オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

大学の先輩たちと歌う3

大学の先輩たちと歌う3

よくある話だが練習中はどうなるかと危ぶまれた状況が、本番は予定していたメンバーがほぼ集まって、結果的に意図していた音響空間が創出できた。
その後懇親会があり、歴代指揮者の端くれとして、名曲「秋のピエロ」を振らせてもらった。ところが私の振り下ろしたアインザッツに対して、実にノロノロした出だしになってしまい、ノロノロ具合に付き合いながらの指揮になってしまった。
その後指揮についてお誉めの言葉もいただいたが、歌い手が気持ちが良い指揮と聴き手が気持ちが良い演奏とのギャップを改めて感じた次第。






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