オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

ワンピースの話 シーザー・クラウンの今後

ドフラミンゴとの取引に利用するために捕虜としたシーザー・クラウンだが、ドフラミンゴを倒した今もサウザンド・サニー号に乗船している。麦わら海賊団が、二手に分かれたことで、このような結果になったのだが、今後を予想してみよう。
1.ドフラミンゴが倒れ、人造悪魔の実の供給が途絶えた。やけくそ的な人生を送っているかに見えるカイドウは、大きな戦争を起こしたいらしく、そのためには人造悪魔の実が不可欠だ。カイドウ自身が、なぜ今までシーザー・クラウンを味方につけて、人造悪魔の実作らせることができなかったのか?ドレスローザのトンタッタ族の植物を育てる力や実質奴隷のおもちゃたちによる労働力が必要だったのかもしれない。いずれにしても、シーザー・クラウンを味方につけて損はない感じだ。
2.パンクハザード島で政府研究者の一員になる前に、どうやらビッグマムの下で働き、研究費をくすねていたらしい。ビッグマムにとっても、シーザー・クラウンはお灸をすえたい人物だろう。カイドウとの間でシーザー・クラウンの獲得争いが展開する可能性もある。
3.ベガパンクとの再会。あまり良好な関係とは言えないが、この二人が組むとワンピース世界の中では、最大級の科学力が発揮される。これにフランキーが絡み、思いもよらない発明されるとか事件が起こると、それはそれで楽しいかもしれない。