ビッグマムがいろいろな種族にこだわるわけと方舟ノア
人の寿命を吸い取り、その寿命でいろいろな生き物に人の命を与えている。ソルソルの実の能力者ビッグマムの力だ。
なぜ？こんなことをしているのか？人の寿命を集めれば、本来の自分自身の寿命は、果てしなく伸びていくだろう。だからビッグマムの子どもたちがとんでもない人数に及ぶのもわかる。きっと物理的な年齢は、かなりなご長寿なのだ。
しかし、それを人間以外の生物に分け与えているのは、どういうことなのか？そもそも人間が嫌いで、自分以外のすべての動物と新しい世界を作ろうという野心があるのではないだろうか？ここで支配下である魚人島付近の海底に方舟ノアがあったことを思い出す。聖書にあるノアの方舟は、地球上の全生物といっしょにノアが乗り込み、洪水を逃れた船だ。だいぶルフィーが破壊してしまったが、あの船は一体何だったのか？ビッグマムの考えていることと関連はないのか？気になる。
