オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

荷が重いのではない。自分の力が足りないのだ。

最近、昼間家にいる時は、ニュースの後に「徹子の部屋」を見ている。3月6日のゲストは、加山雄三さんで、祖母から聞いた言葉として上の言葉を紹介していた。言葉の通り、重い言葉だ。徳川家康の「人生は重荷を背負うて・・・」に似ている気もする。
まったく正反対が、ひょっこりひょうたん島の時間帯にやっていた「ネコジャラ市の11人」のオープニングテーマ。「重い荷物は捨てて行こう」と歌っていた。ケースバイケースな気がするけれど、加山雄三さんの場合は上の言葉がキツかった状況で踏ん張るための力になったのだろうと思う。