オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

オンオフ切り替えからセンサー感知へ

2016年3月までブログのタイトルを「ほいほいのオフは趣味三昧」としていた。オンは仕事。オフは趣味と、完全にトップからローへ、またはその逆にギヤを入れ替えることで、自分の生活をドライブしていたのだ。その翌月4月からの新しいタイトルは「ほいほいの気楽に行こうよ道草人生」というもので、少々長ったらしいけれど「もう馬車馬のように鞭打たれて走ることはなくなったので、のんびり道草でも食いながら歩いていこう」という意味のつもりだ。
ところが、ギヤを入れ替えないと走らないと身体が思い込んでしまっているので、すぐトップギヤを使おうとしてしまう。もうそんなスピードで走る必要はないのに。
オンオフは、むしろセンサーで状態を感知して切り替えるべきなのだろう。センサーが体調(エンジン)に照らし合わせて、今どのくらいの速さで走るべきか?計算する。自分のコントロールできる部分について、そのようなセンサーの働きを活用する時期がやって来たのだと思う。

18:30
学校から帰り、バスを降りて、ようやくセンサーが点灯した。心のセンサーは、機能する条件があり、ある程度ハイテンションになってしまうと働かないのだ。
ただ、センサーが反応さえしてくれれば、心のモード(色)を変えることができそうだ。