オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

悩みや困り感を共有できているか?

悩みや困り感がない人はいない。大抵の人は、自力解決を目指しそれらを内包しながら苦しんでいる。それが生きるということとほとんど同じ意味な気さえする。
しかし、世の中に自力解決が不可能な問題は山ほどある。一人で苦しんでいても出口がないわけだ。その苦しみにどう寄り添うか?政治でも教育でも、仲間でも家族でも何でもいい。そこがとても大切な立ち位置だと思う。
政治について、私が今ひとつ今に与党に共感できないのは、この悩みに寄り添うスタンスが伝わってこないからなのだ。