オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

ぼくの変哲もない日常詠 1831〜1860

1860
音研の 仲間も講師で やって来た
退職以来 ご無沙汰でした

1859
元同僚 社会科講師で やって来た
互いの笑顔 幸せ感じる

○701
1858
瞑想は 雑念妄想 戯れる
無念無想と 違うと学ぶ

1857
お茶漬けと 高野豆腐で 昼ごはん
一日動かず それで満たされ

1856
常不軽 ずっと合掌 する心
菩薩が伝える 釈迦の前世

○630
1855
録音を 聴けば嬉しい ハーモニー
お店で歌って ウケるだろうか?

○629
1853
先輩から カルテット来い 声かかる
バリトンらしいが その場楽しも

1852
梅雨空に 気分垂れ込め 寒き日に
鼻むず痒し でも歌に行く

企業なので営利を伴うことが気になるけれど、信念は共感できる。
1851
子どもこそ 大人たちにとり 先生だ
LITALICO目指す 障がいなき時代

○628
1850
ケンタの日 ケンタはケンタの 味がする
チューハイ片手に 幸せささやか

1849
何の意味? WBGT 書いてある
日本語で言え 熱中症対策

○627
しばらくは、いっぺんに三冊の本を並行して読んでいくことにしよう。
1848
本届く 発声指導の 参考書
おかしな助言 世に数多あり

1846
だめだこりゃ 長さん自伝 借りてきた
知らなかったよ ドリフになるまで

○626
1845
65 過ぎて働く 選択肢
仕事代わりに 何かできるか?

1844
喉かすれ 稽古休んで ボーッとする
いつもと違う 時間の速さ

○625
1843
声かすれ 琵琶の自習は 歌わずに
弾法さらう 明日声でるかな

1842
さて授業 始まるとあれ? 声出ない
かすれた声で 何とか終える

1841
朝集会 六年生の 歌を聴く
なぜか振られて 発声指導

○624
1840
エンドピン 無くした妻が オロオロす
仕組みわからず 探すしかない

1839
朝9時と 夜7時過ぎ 地震あり
用心しろよと 人に告げしか

○623
1838
ご夫婦で もう一組が 来てました
旦那にアカペラ 宣伝しちゃう

1837
ロッシーニ 小荘厳ミサ 聴きに行く
オルガン曲より 純度増したり

○622
1836
振りを付け 野生味出てきた ヤムコランベ
合唱祭へ エンジン全開!

1835
作りし人 経緯や思い 語られる
説明簡潔 ならさらによし

1834
災害が いつ来るのかは わからない
早く配ろう 防災マニュアル

◯621
一昨日から逃げ続けている逃走犯がいる。そもそも逃げられ方が大失態だが。
1833
見つからぬ 逃走犯は 今どこに
匿う人よ 自首を促せ

1832
随筆は 作り物では ないがゆえ
自分と違う 生き方見える

1831
帰り際 通りの向こう 大声で
先生と呼ぶ 子らに手を振る