オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

ぼくの変哲もない日常詠 1861〜1900

○717
1900
ユニットで 息子が叩く ドラム音
新着動画 見る親二人

1899
投票に 行けば初めて 一番乗り
投票箱見て 鍵確認す

1898
演奏を 控え今日から 正座せよ
琵琶の稽古で 足がしびれる

○716
1897
飾らずに 素顔で笑顔 見せるように
自分の声で 歌おうアカペラ

1896
梅雨寒に 家にこもりて 推敲す
歌詞や間奏 オリジナル曲

○715
1895
保険屋さん 居間に来たりて 説明す
未来の不安 軽く成り行く

1894
港南台 コーラス仲間の 音楽会
それぞれ違う 個性またよし

○714
1893
拍感じ 発音揃えて 音取りす
音楽感じる ヒントになるか?

アカペラで話したこと。
1892
ハーモニー 積極的に 合わせよう
表情見ながら 口形合わせて

みなとみらいへ。今日はオーケストラを見る聴きに行く。
1891
寝不足に シェーンベルクは 辛かった
メリハリついた シベリウス嬉し

○713
1890
叫び声 練習場に 充満す
パワーで歌え 王孫不帰

夜連絡をいただき、羅生門を演じることに。
1889
有り難や 秋に演奏 両国亭
晴れの舞台へ 我が技磨こう

○712
1888
カルテット お次はチェロの コンサート
豊かな低音 心安らぐ

日本青年館でカルテット演奏 雨、遥かな友に
1887
カルテット バリトンの声 どうだっけ?
思い出しつつ 先輩とハモる

1886
夏休み 前の授業は おしまいに
元気な子どもら また会いましょう

○711
1885
興奮が 脳から抜けず 夜中起き
その反動で 午後はぐったり

1884
帰宅する 息子と共に 一周す
フードコートの ゴールはうどん

○710
1883
ガス抜きは 必要なのだ 懇親会
我慢は禁物 アマチュアサークル

1882
アカペラで 店で初めて 演奏す
拍手に手拍子 悪ノリ?9曲

1881
帰り来る 息子は少し 逞しく
世間に揉まれた 面構えなり

○709
1880
鍵盤は 難しいよね 指遣い
子に寄り添えぬ 歯がゆい教師

1879
夏休み前 次で最後と 告げたなら
辞めると誤解 子も担任も

1878
血を採ると かかりつけ医が 我に言う
言い逃れして 即逃げ帰る

○708
1877
息子来る 普段動かぬ 妻が言う
掃除しようか? 布団干そうか?

1876
塾講師 夏の予定は 3日だけ
子どものために 少しは働く

○707
1875
打ち上げは 長老トリオで 中華屋へ
気負わず語る 歌のベテラン

1874
大声で 歌い踊った 合唱祭
おえコラパワー 舞台に溢れ

1873
演奏会 持ちかけたのに ノリ悪し
雨に曇りし 星に願いを

○706
1872
紋付きの 採寸取りに 呉服屋へ
初めて体験 着物の世界

YWさんの言う通りだなぁ。列ごとに歌い、覚えてないことが露呈。
1871
歌えなけりゃ ステージに立つ 資格なし
明日まで暗譜 スウェーデンの曲

○705
1869
算数の 授業覗けば 見えてくる
発言する子の 抽象思考

1868
水のかさ あれれ?二年で 教えてる
昔と教わる 学年違ってる

○704
今日、参院選公示。
1867
不安より 希望を語れる 政治家が
どこかにおれば 話聞きたし

1866
還暦を 過ぎても働く 当たり前
昔は年金 もらえたはずが

1865
長寿化を 高齢社会と 読み替えて
問題えぐる 世ぞ住みにくし

○703
1864
天候の 異常は地球の 病いなり
人の悪行 天は怒れり

九州南部が凄い豪雨。
1863
降りしきる 豪雨に避難 呼びかける
ニュース聞きつつ 無事を祈らむ

皇女神社に土器出土の看板あり
1862
我が郷に 縄文土器の 出土あり
公田の丘で 想いは時超え

○702
1861
風呂沸かし 生協片付け 琵琶を弾く
ちょっとせわしい 火曜の帰宅後