オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

隙間の時間の友3

昼寝が好きで、することがない日は結構寝ている。非生産的で夢の中で活動していても所詮は夢だから、好意的に思われないのも仕方がない。
けれど昼寝を境にして、一日を二日分生きている。爽やかな目覚めの瞬間を2回も体験できると思えば、そんなに馬鹿にされることもないと思う。
何より、すでに齢六十を数年過ぎ、お世辞にも若いとは言えないのだから、このくらいは許されてもいいと思う。働き方改革を叫んでいるけれど、職場にお昼寝タイムがあったら、きっとその会社は能率が上がると思う。午前中働いたら、二時間くらい寝て、午後六時位まで働く。そんな未来社会が来ないだろうか?