決勝に駒を進めたのは、南アフリカとイングランド。当日は男声合唱の練習時間と重なったので、ラーメン屋さんでキックオフだけ観て、後は録画で観戦した。前半30分前後、南アフリカのゴールラインすれすれまでイングランドが押し込み、それを南アフリカが必死に守り抜く場面が「これぞ、ラグビー!」とでも言うべき見応えがあった。何が何でもトライを許さない!鉄壁のディフェンス力を感じました。
終始スクラムで優位に立っていたこと。日本戦でも感じた控えメンバーの凄さ!後から出てくるフォワードがめちゃめちゃ強い!このあたりが勝敗を分けたような気がします。
イングランドの頑張りで、実現しなかったのは、南アフリカ対ニュージーランド戦。この両国の対戦を4年後のワールドカップでぜひ観てみたい。その頃日本はどのくらい強くなっているだろう?