オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

地域密着型のコーラスを目指してきた。2

国とか教会の庇護など、日本では期待できないのだから、合唱団は自主運営しかない。その方向は大まかに二つある。

まず、ここでしかできないことを看板に掲げて、他との区別化を売りにする場合。そのジャンルの泰斗である指導者が音楽をリードしている場合が多い。

もう一つは、近くでも美しく楽しいハーモニーができることを売りにする場合。これは街の名前がグループ名に付いていることが多い。

私は後者のタイプのグループづくりを目指してきました。