繋げる、伝える5 読書の喜び
実はボクもスマホゲームはやりますし、まだ仕事もそれなりに続けていますので、日々読書三昧という生活ではありません。
しかもボクの読書傾向は偏っていて、図書分類で言う900番台は、随筆くらいにしか手が伸びず、ほとんどは800番台以前の本なのです。つまり文学のメインである小説をあまり読んでいないのです。
読書でなにを満たしたいのか? それは人それぞれでしょう。今のボクは興味をもったものについて、もう少し知りたいという気持ちが強いです。
それがオヤジのあくびに登場する本のジャンルが、よく言えば多種多様、まぁ支離滅裂である理由なのです。でもこれから学び始めて何かの専門を極めるわけでなし、自由に楽しく過ごすための友人が本なのですから、自分ではこれでいいと勝手に自身に言い聞かせてています。
もしオヤジのあくびのご覧いただいた方の中に、私の読んだ本に興味を持たれた方がいらっしゃれば、それこそボクにとっての繋げる伝えるなのです。