清水孝幸「オヤジの地域デビュー」を読む
この本は、定年を控えた著者が新聞に連載してきた記事をまとめたもの。
ボクの場合、フルタイムで勤務していた頃も合唱はずっとやって来たから、デビューというより延長。琵琶を始めたが、これは人が群れて表現する芸能ではないので、地域デビューとは少しニュアンスが違う。趣味系だと小学校の読み聞かせ、学習支援の楽習教室、高齢者劇団かな?
そして今年のデビューの自治会。悠々クラブにも入会して、12月から「火の用心巡回」のお仲間に加えていただいた。
さて、自分の話はこのくらいにして、清水さんの話。エライと思うのは、料理教室の学習成果を家庭つまり奥さんに還元しようとされているところ。この辺り自分勝手なことばかり手を染めていて、家庭へのフィードバックが皆無なボクと違う。
将棋に始まり、カヤック、アロマセラピー、サルサダンス、歌舞伎体操、ウォーキング、ヨガ、吹き矢・・さすが新聞記者というべきか、止まるところ知らない好奇心がすばらしい!
各章ごとに男女別の参加割合が書かれているが、男性の参加率の低さはどうしたのだろう。変なプライドが邪魔したり、単純に恥ずかしいだけなのか。ご近所の悠々クラブでも男性が参加するイベントが少ないと会長が嘆いていたので、一脈通じている気がする。
