オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

短歌

9月下旬から、短歌詠みを再開しました。

短歌を詠み始めてから、千首を越えました。 生活詠が中心ですが、最近詠んだ歌を、何となくまとめてみました。○標語詠=何となくもっともらしいことを詠んでいる。 1098 面白い ことほど本気で やってみる 二倍三倍 楽しくなるさ1085 いじいじと 落ち込む気持…

「短歌研究」に投稿していた短歌が、10月号に掲載されました。

声を聞き 元気でいれば ほっとする ただそれだけの 母への電話

実朝祭短歌大会に参加してきました。

鎌倉八幡宮で「ぼんぼり祭り」が開催されていましたが、これは鎌倉幕府三代将軍源実朝の誕生日を記念した祭りでもあります。源実朝と言えば、歌人としても文学史に名を残している人ですが、八幡宮境内で開かれている第65回実朝祭短歌大会に参加してきました。…

今週の短歌 320

中学校の卒業式に参列する機会がありました。 泣きながら読む言葉や歌に心が動かされました。 底冷えの 卒業式の 生徒たち 流す涙の 美しきかな

今週の短歌 312

グリークラブの先輩がキューバに旅立たれることになり、壮行会的な宴が催されました。 定番の「遥かな友に」で会が締めくくられました。 送別の 宴に響く ハーモニー 遥かな友に 思いを込めて

今週の短歌305

自宅への帰り道に 美しい菜の花を見ました。 萌黄色が 目に眩しく感じます。 駐車場 光る菜の花 輝けり 春を歌えよ 萌黄燦々

今週の短歌227

久しぶりに大学?年生の息子と話す。 哲学が好きなようで、西田幾太郎やドゥルーズなどの名前が 聞こえる会話が、自分もその手の話が好きだっただけに妙に懐かしい。 大学に 通う息子と 電話する 哲学談義に 若き日恋しき

今週の短歌220

しゃぶしゃぶの 食べ放題は もう卒業 本日妻の 誕生祝う妻の誕生日祝いに近所にあるしゃぶしゃぶ屋さんに出かけました。初めは食べ放題にするか?迷っていたのですが、食べ終わってみると、そこまでガツガツ食べられる年齢ではなくなっている自分たちに気づ…

今週の短歌0213

手書き凧を持参し、凧あげ大会にエントリー。 風の具合等、好条件にもかかわらず凧はくるくる回るばかり。 参加することに意義があると自分自身に言い聞かせる。 快晴の 凧上げ大会 参加せり クルクル回る 凧に遊ばれ

今週の短歌0207

新しき 入浴剤 浴室に 香りぞ満ちて 心休まる

今週の短歌0206

週末に 一息ついて ウヰスキー 疲れた心に 味が沁みゆく

今週の短歌0131

見当たらぬ 眼鏡を探し 丸二日 やっと見つけて 知るありがたみ 五目野菜 とろみがかった ラーメンの スープをすすり 暖をとるなり 適当に 切り上げたいのに 我が仕事 時間に気づけば 今日も残業 新年会 集える女性の 美しき 和服姿に 心ときめく 寒き夜 夜中…

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