オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

またもや高音ソロ修行中2

またもや高音ソロ修行中2

練習が始まると案の定高いラがうまく出ない。「高いぞ高いぞ」という暗示にかかるほど、うまくいかないみたいだ。そもそも音を狙うとか声を作るという発想自体がすでにおかしいのだろう。しかし高いものは高い。
できる限り邪念?を遠ざけ、力みが取れるとそれなりによいみたいなのだが、たまにうまく歌える時がある程度の状態である。最初の発表の区の芸術祭まで先生の練習があと一回しかないというのに。
少しだけわかってきたのは、必要以上に声を張ったり、作り過ぎたりしないように心がけること。ソロ以外の部分では努めて高い倍音を感じて、柔らかく歌い続けること。そうすることで力みが、いくらかは和らぐようだ。








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