オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

箱根駅伝の五区山登りを応援に行く2

箱根駅伝の五区山登りを応援に行く2

計画がしっかりしていないことに、予想外の出来事はつきもので、箱根湯本からの登りで当てにしていたバスが、何と運休していたのです。箱根登山鉄道は長蛇の列で乗れそうにないので、仕方なく応援場所を変更して、改修中の函嶺洞門のそばで応援することにしました。ここはコースが湾曲しているので、長い時間選手の姿を追うことができそうだ。歩道には元旦の雪が残り滑りやすく、日陰で空気も冷たいのにみんな辛抱強く待っている。
折しも中央学院大学のスタッフの方々が、幟や旗をかざして隣りで応援されている。にぎやかなおばさま方は、単に柏の方から応援にきたというだけで、臨時応援団になっていたけれど、それも箱根駅伝ならではの思い出だろう。
さて、選手たちが見え始めると例によって、アッと言う間に過ぎ去ってしまう。函嶺洞門ではトップを追走していた青山学院大学がどうやら登りで抜いて芦ノ湖にゴールしたらしい。





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