オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

タケさんの合唱日誌 613

土曜日夜=さかえ男声、日曜日午前=ヘンデル室内、月曜日夜=栄フロイデと、合唱の3連荘。そのうち、さかえ男声と栄フロイデは、パート練習のおまけ付き。男声ではテナー系のパート練習。栄フロイデは、今回はソプラノのパート練習を行う。
男声の方は、ずいぶん前から毎回テナーとベースが交互にパート練習をした後、合わせ練習に入るように計画されているので、パートリーダーになった瞬間から、もれなく任務?として付随してくる。(ちなみに、ここ数年セカンドテナーのリーダーも兼務している)栄フロイデは、できたばかりの合唱団だが、技術担当になったのをいいことに?「一人ひとりが自信をもってのびのび歌うためには、パート練習が必要ではないか?」と自分で言い出し、かなり勝手に始めてしまった。
一人ひとりの声を合わせて創り上げるのが、合唱の醍醐味だけれど、指揮者からいろいろな表現を引き出すために、パート練習は有効だと思う。楽器が弾けない人はオーケストラに入りにくいし、初めてクラブを握る人はコースには出ないと思うけれど、楽譜が読めなくても、歌うことが好きであれば、入っていけるのが、アマチュア合唱団のよさなのだから。