今年も草津温泉でプチ湯治1
昨年のまったりとした何もしないプチ湯治旅が、家内に殊の外ウケて、今年も草津温泉山口荘にお世話になりました。１日目は昨年が水曜日出発、今年が火曜日出発と曜日を変え日程を１日増やした他は、ほぼ同じ。バスターミナルの蕎麦屋「おかめ」で舞茸天婦羅のそばを食べ、バスターミナル前の足湯に浸かる。熱い湯に我慢して足をつけていると、後から家族連れや中国からの観光客が登場し、口々にその熱さに驚いている。
今年の部屋は、2階。窓を開けると猛暑日に喘ぐ人に申し訳ないくらい爽やかな風が入ってくる。早速一風呂浴びて、のんびり昼寝。
夕刻5時になると温泉街に草津節のチャイムが鳴り響き、昼寝から覚めてしまった。湯治客の健康に配慮した夕食をいただいた後、浴衣姿で酒の買い出しに出かける。火曜日の夕刻は、こんな感じか？と思えるくらい開いている店が少なく、人通りもまばらだ。結局湯畑まで出ると湯もみ体験や温泉落語を聞きに来た熱の湯が建て替えられていた。今年も温泉落語の興行を期待しているのだけれど、それらしいポスターや看板は見当たらなかった。
帰って来て、林修先生の番組を見て、脳梗塞や痛風についていろいろ教わる。痛風についてはプリン体を減らすため、ラーメンのスープを全部飲み干してはいけないなどと、スープ大好きの私には耳が痛い話も出てきた。脳梗塞については、早速風呂へ行き、ふくらはぎのクイクイ体操というのを試みてみた。
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