テレ朝の「あいつ、今何してる？」という番組をちょくちょく見ていて、先日はバドミントンの小椋久美子さんが出ていた。彼女がライバル選手との勝負を回想する中で、私は代表であることの意味を改めて考えさせられた。
お江戸コラリアーずは、東京都合唱コンクールに勝ち、東京都代表となった。これは全国大会に進めなかった合唱団に代わって、札幌でそれなりの表現してくるということだ。
港南台アカペラシンガーズでも私は自作自演的に代表になっているが、メンバーになり代わって表現する立場を与えられてるということでしょう。
代表とは、勝負や評価の結果である場合が多いけれど、実は誰に成り代わっているのか？考えてみる義務を背負っているのだ。
