一味違う 表現目指し
1778
横浜港 百六十年 騒がずに
静かな節目が あってもまたよし
○0530
法然上人の弟子が処刑される場にいる放免の姿
1776
処刑場 異類異形の 者立てり
紺の装束 許されし人
1775
散髪屋 先客六人 座り待つ
本読み過ごす 初夏十時過ぎ
1774
カップ麺 大根サラダ 添え食らう
食欲そそる ものも特になく
○0529
1773
卑怯者 守るためなら それもあり
古代ペトラに 学ぶ判断
1772
大空襲 語り継ぐ人 少なきを
横浜市民 どう伝えるか
○0528
1771
ブリッジが収まり歯が揃う
フガフガ発音 やっとさよなら
○527
1767
塔ノ岳 登らずテレビで 堪能す
相模一望 見下ろす夜景
1766
まだ5月 今夏デビューの 扇風機
空気動けば 気分も動く
1765
友彫りし 能面飾る 展示室
動きを宿し 迫り来るなり
○526
1764
久々に 学生仲間と 再会す
何でも言える 我が良き友よ
葉音練習で話していたこと。
1763
のびのびと 制約なしで 歌いましょう!
完成形ある 表現はない
アカペラ発声改革、はじめの一歩。
1762
息深く 響きは前で 歌いましょう
伝わる音楽 つくっていこう
○525
1761
新年度 理事の引き継ぎ 行いて
経験豊かな 人おり安心