オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

ぼくの日常詠 1761〜1780

1780
アカペラで 中島みゆき ユーミン歌う

一味違う 表現目指し

1778
横浜港 百六十年 騒がずに
静かな節目が あってもまたよし

○0530
法然上人の弟子が処刑される場にいる放免の姿
1776 
処刑場 異類異形の 者立てり
紺の装束 許されし人

1775
散髪屋 先客六人 座り待つ
本読み過ごす 初夏十時過ぎ

1774
カップ麺 大根サラダ 添え食らう
食欲そそる ものも特になく

○0529
1773
卑怯者 守るためなら それもあり
古代ペトラに 学ぶ判断

1772
大空襲 語り継ぐ人 少なきを
横浜市民   どう伝えるか

○0528
1771
ブリッジが収まり歯が揃う
フガフガ発音 やっとさよなら

○527
1767
塔ノ岳 登らずテレビで 堪能す
相模一望 見下ろす夜景

1766
まだ5月 今夏デビューの 扇風機
空気動けば 気分も動く

1765
友彫りし 能面飾る 展示室
動きを宿し 迫り来るなり

○526
1764
久々に 学生仲間と 再会す
何でも言える 我が良き友よ

葉音練習で話していたこと。
1763
のびのびと 制約なしで 歌いましょう!
完成形ある 表現はない

アカペラ発声改革、はじめの一歩。
1762
息深く 響きは前で 歌いましょう
伝わる音楽 つくっていこう

○525
1761
新年度 理事の引き継ぎ 行いて
経験豊かな 人おり安心