オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

豆腐のような頭脳考3

脳科学が発達すれば、いずれこの個体は何を伸ばせばいいか?判断されてしまう時代がやって来るかもしれない。今だって学校教育は、結局それを大雑把にやっているだけの話だ。 でも、それはあくまでも現在の視点で捉えた話なわけで、子どもが成長した20年30年…

豆腐のような頭脳考2

だいたい天才というのは、他の常識的な能力を犠牲にした上で成り立っている場合が多いと思う。音楽で言えば、モーツアルトは映画「アマデウス」が誇張としても、かなり不思議な人だったと思う。何せ少年時代演奏旅行に明け暮れしていたのだから、社会性が偏…

豆腐のような頭脳考1

「頭が柔らかい」は、褒め言葉だろうか?その場合、柔軟な思考がいろいろな問題や局面に対応できることを指している。しかし、同時に柔らかさとは崩れやすさと同義な気がする。 そもそも頭脳は、環境により何かしらに特化して育ってしまうのだから、バランス…

沈黙は金じゃなかった!

「沈黙は金、雄弁は銀」は、もはや通用しないのかもしれない。日馬富士による貴乃岩への暴行事件発覚以来、マスコミに対して、だんまり作戦?を貫き通していた貴乃花親方が、本日(2月2日)の理事選で敢えなく落選してしまった。 求めている情報を提供しない、…

笑顔のもと、感動の泉3

感動は、測れない。ファウスト博士の例を引くまでもなく、人は悪魔に魂を売ってでも、感動を欲している。 しかし、感動は資産のようにその価値を数値化することができない。幸せと言い換えてもいいかもしれないけれど、満たされる器の大きさは全く人により様…

笑顔のもと、感動の泉2

探し求めて行くクラブツーリズムのパンフレットが、今日も届いた。感動を保証するかのようなツアーを企画・運営するのは、並大抵の技ではないだろう。 しかし、翻ってみれば、自分だってアカペラシンガーズをプロデュースしているのだから、感動を企画・提供…

笑顔のもと、感動の泉1

それは、きっと誰にだって身近にある。さっきまで観ていたBS3の日本百名山で霧ヶ峰を案内するガイドさんの笑顔が素晴らしかった。ステキな笑顔のもとって、感動の泉ってどこにあるのかなぁ。そんなことをつらつら考えていました。いま、生きているということ…

人に寄り添うアンドロイド(ロボット)とは?

夕飯を食べ終えてから、ペットロボットを検索していた。人によってニーズが違う。当たり前のことに、まず気づく。ニーズ1 そばで可愛らしく動いているロボット例えば、復活を遂げたaibo。生き物である犬や猫の代わり。小鳥や金魚ロボットというのもあった。…