オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

令和時代が始まった3

人間だからこそ、日本人だからこそ、この時代に生きているからこそ、できることは何なのか?その問いへの答えを一人ひとりが探し続けなければならない。
私は、音楽が大好きなのだが、人間が演奏しているからこそできる音楽と、機械に頼っても構わない音楽を、しっかり見極めたいと思う。人間ができる演奏とは、やはりライブ感の中に、その時その場限りの音楽が存在していると思う。Jazzは成立当初からずっと即興性を大切にしてきたけれど、それは人間が人間として音楽している証なのだ。
令和時代に、そんなことを考えていきたいと思っています。