オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

群れる煩わしさ、面倒臭さへのおののき2

大勢の人が集まってくれば、自動的に煩わしい人間関係が発生する。その面倒臭さはイヤというほど、子どもの頃から学校で刷り込まれている。しかも学校は、なかなか逃げづらいところで、不登校に陥っても、執拗に登校刺激を受け続ける。

互いの立ち位置の違いが、煩わしさを生む原因にはなりやすい。例えば性差ならセクハラ。上司との関係はパワハラとか。
仕事上は個人が自立してもっと均質化が図れたらいいと思う。誰かに頼る、その人がいないとできないことを、自分の中できる範囲で減らしていくしかない気もする。

迷惑を掛け合ってナンボ=お互い様感覚を共有する、または「助けて〜!」=要支援であることをするしっかりカミングアウトするか?