オヤジのあくび

タケさんの気楽に行こうよ道草人生の続編です。

その他

横浜にぎわい座に林家たい平独演会を見に行く。

笑点メンバーの一人としても、おなじみの林家たい平さんの独演会を見に行きました。演目は、「寝床」をお題にした三席。自分としては、婚活ネタの人情噺がよかったです。どの話も大熱演で、満席の客席を大いに沸かせていました。

「黒柳徹子のテレビ史」

テレ朝で上記の番組を放映していて、大笑いしながら見ました。 何事もパイオニアが、前人未踏の地に道を切り拓き、その後に続く大勢がそこに新しい世界を構築する。ただ、パイオニア当人の能力が巨大な場合は、新しい世界のうち、かなり美味しい部分を耕して…

ぼくのヘルシーメモ 717

日曜日の朝は、テレビ体操〜遠くへ行きたい〜所さんの目がテン〜ガッチリマンデー〜サンデーモーニング〜題名のない音楽会〜ワンピースとテレビ漬けになっている。今日はこのお決まりのプログラムからそれて、三宅裕司のゲンキの時間を見ていた。龍馬座りや…

「遠くへいきたい」を観る。

今更何の説明のいらない長寿番組だけど、3月20日の放映では、久本雅美さんが沖縄の波照間島を訪れていた。サトウキビ畑の収穫をサポートしている援農隊の皆さんの笑顔、なぜか学校で飼われているらしい可愛い子ヤギ、泡盛がたくさん入っているというアイス・…

「うさぎとかめ」のうさぎ、あるいは自分自身に贈る言葉

「うさぎとかめ」のうさぎ、あるいは自分自身に贈る言葉君は得意の絶頂だった。亀ごときに負けるはずはない!そう己の才能を過信し、自信に満ち溢れていた君は、眩しく輝いていたよ。 でも君は疲れてしまったんだ。そんな自分に。結果亀に負けてしまったけれ…

ほいほい流のお餅の食べ方

今日は、家族に気持ち悪がられている私流のお餅の食べ方を紹介します。準備するのは、焼いたお餅と①マヨネーズと七味唐辛子、② マーガリンと醤油(バターでもよい)、③のりたま、以上。①②③のうち、何をつけながら食べても美味しい・・・と私は思う。安倍川や磯…

ほいほいの寄り道息抜きタイム6

ほいほいの寄り道息抜きタイム6この息抜きのための息抜き的なことを思いついてしまった後、最初に寄り道したところがマンガ喫茶だった。一回目は、本棚の中を歩き回る時間が長く、次回来る時には何を読むか決めておこうと猛烈に反省?したのだが。 二回目は…

ほいほいの寄り道息抜きタイム5

ほいほいの寄り道息抜きタイム5寄り道息抜きできる場所を考え始めたころから、スーパー銭湯というか日帰り温泉というか「 おふろの王様」は大本命だった。お風呂に浸かるほんのひととき何も考えずポケーとしていることが、私には実に得難い時間なのだ。高濃…

ほいほいの寄り道息抜きタイム4

ほいほいの寄り道息抜きタイム4古本屋で立ち読みしている時間の幸せ若い頃から古本屋やレコード店をウロウロ歩き回るのが好きだった。その内レコード店の方はメディアの変化と共に風前の灯状態になっているが、古本屋については、ブックオフが、気炎を吐いて…

ほいほいの寄り道息抜きタイム3

ほいほいの寄り道息抜きタイム3花屋併設の喫茶店でハーブティーを楽しむ幸せ道沿いを通り過ぎるとただの花屋か園芸店にしか見えないのだが、ちょっと目を凝らすと喫茶店が併設されていることがわかる店を見つけた。 せっかく?なので、頭痛に効くと言うハー…

ほいほいの息抜きタイム2

ほいほいの息抜きタイム2行きつけの床屋さんで一息つく幸せたかが散髪、されど散髪。安価でしかも短時間で済ますことができる床屋があちこちにできている。私もその手の店を使うことがたまにあるのだが、時間さえ許せば、行きつけの床屋に足が向いてしまう。…

ほいほいの息抜きタイム1

ほいほいの息抜きタイム1家系ラーメン一杯の幸せ昔「スプーン一杯の幸せ」という本が受けていたが、おじさんはラーメン一杯でも十分幸せを感じることができる。よく注文するのが海苔増しで、王冠のようにどんぶりにそびえ立つ様は、見た目にも楽しい。この海…

ピンクのバイクを買いました。

ピンクのバイクを買いました。乗っていたバイクの調子がおかしいと思い、以前時期が来ていると教わったタイヤ交換かな?くらいの気持ちで店にバイクを持って行った。すると後輪を回すと異音が聞こえミッションのベアリングがダメなのだと言う。聞くとタイヤ…

大ブレイクの予感? 伊藤れいこ

大ブレイクの予感? 伊藤れいこタレントについては日頃より大変疎く、芸能ネタに乏しいのだが、ちょっと光るというか、気になるタレントを見つけたので紹介したい。 伊藤れいこと言っても「?」の方には、ヘパリーゼのCMで川平慈英など三人組の前で、タクシ…

そんなに速く話すと・・・

そんなに速く話すと・・・言語には、その発音構造によって正確に聞き取ることができる適正な速さがあると思う。極端に母音を発する回数が多く、しかも高低のイントネーションで意味を聞き分けている日本語の適正速度は、どのくらいなのか?よくNHKのアナウン…

根も葉もないタイムマシンの話

根も葉もないタイムマシンの話たまに?根も葉もない荒唐無稽な「ほら話」を思いつくことがある。今回の話だって、何の根拠もない話だ。 科学が進歩し、宇宙を覆い尽くし支配している物質や力については、かなり解き明かされてきた。その中で未だにわからない…

悪という漢字

悪という漢字亜に心と書いて、悪と読む。亜という漢字は、何だか窓に格子をはめられたような閉塞感のある形をしている。意味としては、亜流とか亜熱帯などで使うように「次の」という意味だろう。 次の心が悪というのは、かなり意味深い。いつも先頭切っては…

北浦和のつけめん屋さん

北浦和のつけめん屋さん一人暮しを始めた子どもの様子を伺いにさいたま市まで出かけてきた。帰りに北浦和駅に近い基玄というつけめん屋に入る。かつお節味が効いたスープにボリュームたっぷりの太麺のもちもちした食感を楽しめる店だ。豚骨のだしも横浜の家…

日曜の夜は・・・

日曜の夜は・・・わざわざブログに書くほどの話ではないのだけれど、いつからか以前ほどテレビを観なくなってしまった。平日ならその日のニュースと天気予報さえ分かればよしといった感じなのである。 それでも毎週続けて観ているのは、幾つかあって、おじさ…

魂と精神?例えば大和魂と日本人としての精神なんて言葉が並ぶと、かなり直立不動で身構えてしまうのだが、心の教育などと言いながら、実はこの三つの言葉の理解と使い分けが、曖昧になっている気がする。 英語に置き換えてみると。Soul Spirit Heartとなり…

言は事に通じ、それだけでも言語として伝わるのだが、昔の人は、もっと軽い、事実から乖離した意味合いももたせたかったようだ。そこで端という字に登場してもらい、言+端で「ことば」になったらしい。 奈良時代は、言羽などという字を使っていたらしく、い…

寓話でもいい。詩でもいい。主人公がいろいろな課題を目の当たりにしながら、小さなささやかな決意をいだくような・・そんな表現ができないものか?知っているぼくは知っている一生懸命勉強したって 一生懸命いい学校に進んだって 一生懸命いい会社に入った…

拓郎が高校生のアイドル?だった頃、親に泣きついてギターを買ってもらった。買ってもらったところで話が終わり、情けないかな、40年後の今もさっぱり弾けないのだが。 ただ曲は幾つか思い浮かんだので、歌詞のつかないまま楽譜には書き留めておいた。 40年…

王様と旅に出かけましょう

※ 王様と旅に出かけましょう 退屈な日々をぬけだして ライオンや象はどこにいる? 憧れと夢のアフリカへ 早く王様 用意して 風が吹いたら飛べないから 早く王様 用意して 雨が降ったら飛べないから※ 繰り返し もう二十五年も前の話になるが、小学二年生を受…

4月から勤務の帰りにスーパー銭湯に立ち寄り、マッサージをしてもらっている。頻度としては一ヶ月に一回程度の本当にささやかな贅沢なのだけれど、私にとってはうつ伏せになって、マッサージを受けている40分は、大げさに言えば至福の時である。 マッサージ…

勤務先が変わってから、バイクで通勤している。バスを乗り継ぐよりも半分以下の時間で通えるからなのだが、問題は雨だ。以前から使っているヘルメットはとうの昔にシールドが壊れており、顔面とりわけ眼に当たる雨粒がしんどい。 そこで遅ればせながら、ヘル…

筆者は55歳である。 藤原和博氏の「坂の上の坂」や主人公は女性であるが村上龍氏描くところの「55歳からのハローワーク」がしっくりくる世代である。一途な仕事人間にはなるまいと「仕事は体に毒」を座右名として、生活してきたつもりだが、はて?では数年後…